大切なお子さん、お孫さん、あるいは友人のお子さんが、いよいよ小学校に入学。「おめでとう!」という気持ちを、特別な言葉にして届けたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
でも、いざメッセージを書こうとすると、意外と手が止まってしまうもの。「どう書けば子どもの心に届くんだろう」「ひらがなだけでちゃんと伝わるかな」「何を書いたらいいかわからない」といった悩みは、誰もが一度は経験するはずです。
小学校への入学は、子どもにとって人生で最初の大きな節目。だからこそ、贈るメッセージには、これからの学校生活がワクワクするような温かさを込めたいですよね。
この記事では、小学校の入学祝いメッセージの書き方を、50以上の例文とともに徹底的に解説していきます。祖父母、親戚、友人など相手別の例文はもちろん、避けるべきNGワードやメッセージカードの選び方、渡すタイミングまで網羅しました。ぜひ最後まで読んで、あなたらしい「おめでとう」を届けてください。
子どもの心に届く!入学祝いメッセージの書き方3つの基本
子ども向けのメッセージは、大人同士のやり取りとはちょっと違ったコツがあります。ここでは、メッセージを書く前に知っておきたい3つの基本ルールを紹介します。この3つを意識するだけで、ぐっと気持ちが伝わりやすくなりますよ。
基本1:子ども自身が読めるように「ひらがな」で書く
小学校に入学したばかりの子どもは、まだ漢字を習っていません。せっかく心を込めて書いたメッセージも、読めなければ気持ちが半分しか届かないことに。もちろんパパやママに読んでもらう方法もありますが、子ども自身が「自分で読めた!」と感じる喜びは格別です。
基本的にはひらがなで書き、どうしても漢字を使いたい場合は、お子さんの名前など本人が読めるものに限定しましょう。「これは自分だけに届いた特別なメッセージだ」と感じてもらえることが、何より大切です。
基本2:短くてやさしい言葉を選ぶ
長い文章は、6歳の子どもにとってはちょっとした挑戦です。伝えたいことがたくさんあっても、ぐっとこらえて3~5行程度にまとめるのがおすすめ。
また、「ご健勝をお祈り申し上げます」のような大人向けの硬い表現ではなく、「げんきに がっこうへ いってね」のように、子どもが情景をイメージできるシンプルな言葉を選びましょう。声に出して読んだときに、リズムよく耳に入ってくるかどうかも、良いメッセージかどうかの目安になります。
基本3:学校生活が楽しみになる前向きな言葉を選ぶ
入学を控えた子どもは、期待でいっぱいの反面、「友達できるかな」「勉強むずかしいかな」といった不安も抱えていることが多いもの。そんな不安をそっと吹き飛ばしてあげるのが、入学祝いメッセージの大切な役割です。
「おともだち たくさん できるといいね」「きゅうしょくが たのしみだね」など、これからの学校生活が明るく楽しいものに感じられるような、前向きな言葉をたくさん盛り込んであげましょう。
男の子・女の子で変えたいニュアンスの違い
基本的に、入学祝いのメッセージは性別で大きく内容を変える必要はありません。ただ、言葉選びやニュアンスを少し意識すると、より自然で心に響くメッセージになることも。ここでは、ちょっとしたポイントをお伝えします。
男の子向けのメッセージで意識したいこと
男の子には「かっこいい」「つよい」「たくましい」といった言葉が響きやすい傾向があります。「ピカピカの いちねんせい、かっこいいね!」「ランドセルが にあって すてきだよ」など、少し頼もしさを感じさせる表現を入れると喜ばれることが多いです。
また、体を動かすことが好きな子には「うんどうかい たのしみだね」「たいいくで はしるの、とくいになるかな?」など、アクティブな学校生活をイメージできる言葉を添えてみてもいいでしょう。
女の子向けのメッセージで意識したいこと
女の子には「かわいい」「すてき」「きれい」といった言葉が自然に響くことが多いです。「あたらしい ふでばこ、かわいいね」「にゅうがくしきの おようふく、すてきだったよ」など、持ち物や服装に触れると具体的で心に残りやすくなります。
また、「おともだちと なかよく できるといいね」「やさしい きもちを たいせつにしてね」など、人間関係や気持ちに寄り添う表現を入れると、より温かみのあるメッセージになります。
性別にこだわりすぎなくてOK
とはいえ、最近は「らしさ」にとらわれない子育てが増えています。男の子でも「かわいい」と言われて嬉しい子もいれば、女の子でも「かっこいい」が嬉しい子もいます。何より大切なのは、その子自身の個性や好きなことに寄り添った言葉を選ぶこと。普段から好きなキャラクターや趣味を知っているなら、それに触れてあげるのが一番です。
【相手別】すぐに使える入学祝いメッセージ例文集
ここからは、実際に使える例文を相手別に紹介していきます。あなたの立場や、お子さんとの関係性に合わせて、ぴったりの例文を見つけてください。もちろん、そのまま使っても、アレンジを加えてもOKです。
祖父母から孫へ贈るメッセージ
お孫さんへのメッセージは、たっぷりの愛情が伝わる温かい言葉がぴったり。「いつでも応援しているよ」「会えるのを楽しみにしているよ」といった、距離を超えた絆を感じさせる一言を添えると、より心に残ります。
【例文1】
〇〇ちゃん(くん)へ
しょうがっこう にゅうがく おめでとう!
ピカピカの いちねんせい、とっても かっこいいね。
まいにち げんきに がっこうへ いってね。
おじいちゃん・おばあちゃんは いつも おうえんしているよ。
【例文2】
〇〇ちゃん(くん)、にゅうがく おめでとう。
このまえ みせてくれた ランドセル、とっても にあっていたよ。
これから まいにち、その すてきな ランドセルと いっしょだね。
たくさん あそんで、たくさん まなんでね。
【例文3】
しょうがっこう にゅうがく おめでとう!
いよいよ しょうがくせいだね。ドキドキするかな?
こんど あったときに、がっこうの おはなし たくさん きかせてね。
げんきな 〇〇ちゃん(くん)に あえるのを たのしみにしています。
【例文4】
にゅうがく おめでとう。
〇〇ちゃん(くん)が うまれたひのこと、きのうのように おもいだします。
こんなに おおきくなって、おじいちゃん(おばあちゃん)は とても うれしいよ。
からだに きをつけて、たのしい まいにちを すごしてね。
【例文5】
〇〇へ
いちねんせい おめでとう!
ちいさかった 〇〇が、もう しょうがくせいなんて ふしぎなきもち。
あたらしい おともだちと、たのしいことが たくさん まっているよ。
じいじ・ばあばより
【例文6】
〇〇ちゃん(くん)、おめでとう!
しょうがっこうって、たのしいことが いっぱいあるんだよ。
きゅうしょくも、うんどうかいも、えんそくも!
いっぱい たのしんでね。おじいちゃん・おばあちゃんより
【例文7】
だいすきな 〇〇へ
いちねんせいに なるんだね、おめでとう!
がっこうで どんなことを するのか、こんど おしえてね。
ずーっと ずーっと おうえんしているからね。
【例文8】
〇〇ちゃん(くん)
しょうがっこう にゅうがく おめでとう!
せんせいの おはなしを よくきいて、
おともだちと なかよく すごしてね。
また でんわで おはなし しようね。
親戚(おじ・おば)から甥っ子・姪っ子へ贈るメッセージ
おじさん・おばさんの立場からは、少しお兄さん・お姉さんになったことを認めつつ、応援の気持ちをストレートに伝えるのがおすすめです。親しみを込めた、カジュアルなトーンが自然ですね。
【例文9】
〇〇ちゃん(くん)、にゅうがく おめでとう!
いよいよ しょうがくせいだね。あたらしい せいかつ、たのしみだね。
おべんきょうも うんどうも、ぜんぶ たのしんで!
ずっと おうえんしているよ。
【例文10】
〇〇ちゃん(くん)! にゅうがく おめでとう!
せいふくすがた、かっこよくて(かわいくて)びっくりしたよ。
ともだちを いっぱい つくって、なかよく あそんでね。
また こんど、あたらしい おはなし きかせてね!
【例文11】
しょうがっこう にゅうがく おめでとう。
あさ、げんきに「いってきます!」って いえるかな?
がっこうでは せんせいの おはなしを よくきいて、
あんぜんに きをつけて かえってきてね。
【例文12】
〇〇へ
いちねんせい おめでとう!
おじちゃん(おばちゃん)も、〇〇と おなじ がっこうだったんだよ。
たのしいことが たくさん まっているから、わくわくしてね!
【例文13】
〇〇ちゃん(くん)、にゅうがく おめでとう!
すきなことを たくさん みつけて、まいにち たのしんでね。
こんど あったら、がっこうの おはなし きかせてね。
おじちゃん(おばちゃん)より
【例文14】
おめでとう、〇〇!
しょうがくせいに なったら、できることが もっと ふえるよ。
じてんしゃに のったり、じぶんで ほんを よんだり。
たのしみだね!
【例文15】
〇〇ちゃん(くん)
ピカピカの いちねんせい、おめでとう!
なつやすみに あそびに おいでね。
がっこうの たのしい おはなし、まってるよ。
【例文16】
にゅうがく おめでとう!
〇〇ちゃん(くん)なら、ともだちも すぐに できるよ。
げんきに たのしく すごしてね。
また あおうね!
両親の友人から子どもへ贈るメッセージ
パパやママのお友達という立場では、親しみを込めつつも少し丁寧な言葉選びを意識すると、好印象です。お子さんのことをよく知らない場合でも使いやすい、汎用性の高い例文を紹介します。
【例文17】
〇〇ちゃん(くん)、ごにゅうがく おめでとうございます。
きょうから しょうがくせいですね。
おともだちと たくさん あそんで、げんきいっぱい すごしてください。
パパと ママの おはなしも よくきいてね。
【例文18】
〇〇ちゃん(くん)、にゅうがく おめでとう!
あたらしい ランドセル、かっこいいね(かわいいね)!
がっこうでは たくさん おともだちを つくってね。
また いっしょに あそべるのを たのしみにしているよ。
【例文19】
〇〇ちゃん(くん)、しょうがっこう ごにゅうがく おめでとうございます。
これから たくさんのことを まなんで、どんどん せかいが ひろがっていきますね。
すてきな まいにちを おくってください。
かげながら おうえんしています。
【例文20】
〇〇ちゃん(くん)へ
しょうがっこう にゅうがく おめでとう!
わからないことは、せんせいや おうちのひとに きいてね。
げんきに がんばって!
【例文21】
にゅうがく おめでとう!
〇〇ちゃん(くん)が しょうがくせいに なるの、とても うれしいです。
たくさん あそんで、たくさん わらって、
たのしい まいにちを すごしてね。
【例文22】
〇〇ちゃん(くん)
いちねんせい おめでとう!
がっこうには たのしいことが いっぱい まっているよ。
げんきに いってらっしゃい!
【例文23】
ごにゅうがく おめでとうございます。
〇〇ちゃん(くん)の せいちょうを、いつも たのしみにしています。
これからも げんきいっぱいで いてね。
【例文24】
〇〇ちゃん(くん)、おめでとう!
しょうがっこう、たのしみだね。
パパ・ママと いっしょに、がんばってね。
おうえんしているよ。
両親から愛するわが子へ贈るメッセージ
普段は照れくさくてなかなか伝えられない愛情を、この特別な節目にまっすぐ届けましょう。一生の思い出になるメッセージを、心を込めて綴ってください。
【例文25】
〇〇へ
しょうがっこう にゅうがく おめでとう。
あなたが うまれてきてくれてから、まいにちが たからものです。
こまったことが あったら、いつでも パパとママに はなしてね。
〇〇が えがおで いられることが、いちばんの ねがいです。
【例文26】
〇〇、にゅうがく おめでとう!
あんなに ちいさかった 〇〇が、こんなに りっぱな いちねんせいに なったなんて。
パパも ママも、とっても うれしいよ。
これから たくさんの「はじめて」を いっしょに たのしんでいこうね。
【例文27】
だいすきな 〇〇へ
いよいよ いちねんせいだね、おめでとう!
これから、むずかしいことや なきたくなることも あるかもしれない。
でも、だいじょうぶ。〇〇なら きっと のりこえられるよ。
パパとママは、せかいいちの あなたの おうえんだんだよ。
【例文28】
〇〇へ
いちねんせい おめでとう!
あなたは パパとママの たからものです。
じぶんらしく、のびのびと そだってね。
だいすきだよ。
【例文29】
〇〇
しょうがっこう にゅうがく おめでとう。
おともだちと けんかしても、べんきょうが むずかしくても、
いつでも おうちは 〇〇の みかただよ。
げんきに いってらっしゃい。
【例文30】
〇〇へ
いよいよ しょうがくせいだね。
まいにち げんきに「いってきます」が いえたら、それだけで はなまるだよ。
パパとママは いつも 〇〇の そばにいるからね。
だいすき、おめでとう!
【例文31】
だいすきな 〇〇へ
うまれてきてくれて ありがとう。
こんなに おおきくなって、パパもママも うれしいよ。
しょうがっこう、たのしんでね。おめでとう!
【例文32】
〇〇、にゅうがく おめでとう!
いちねんせいの 〇〇は、ほんとうに かがやいているよ。
すきなことを いっぱい みつけてね。
なにが あっても、ずっと みかただよ。
先生や保育園・幼稚園の職員から卒園児へ贈るメッセージ
お世話になった先生からのメッセージは、子どもにとって特別な宝物になります。園での思い出に触れつつ、新しいステージへの期待を込めて贈りましょう。
【例文33】
〇〇ちゃん(くん)へ
そつえん、そして にゅうがく おめでとう!
えんで いっしょに すごした ひびは、せんせいの たからものです。
しょうがっこうでも、〇〇ちゃん(くん)らしく がんばってね。
いつまでも おうえんしているよ。
【例文34】
〇〇ちゃん(くん)
いちねんせい おめでとう!
えんで みせてくれた やさしい えがお、わすれないよ。
しょうがっこうでも、たくさん わらって すごしてね。
せんせいより
【例文35】
〇〇ちゃん(くん)、にゅうがく おめでとう。
いつも げんきいっぱいだった 〇〇ちゃん(くん)。
しょうがっこうでも、その げんきで がんばってね!
また あそびに きてね。まってるよ。
【例文36】
〇〇へ
しょうがっこう にゅうがく おめでとう!
えんで すごした じかんは、とても たのしかったね。
これからも、たくさんの たのしいことが まっているよ。
ずっと おうえんしているからね。
年上のきょうだいから弟・妹へ贈るメッセージ
お兄ちゃん・お姉ちゃんからのメッセージは、子どもにとって身近で特別なもの。「一緒に学校に行ける」という喜びを伝えると、弟妹も安心できます。
【例文37】
〇〇へ
にゅうがく おめでとう!
いよいよ おなじ がっこうだね。うれしいな。
わからないことが あったら、いつでも きいてね。
いっしょに がっこう、たのしもう!
【例文38】
〇〇、いちねんせい おめでとう!
これから まいにち いっしょに がっこうに いけるね。
たのしみに してるよ。
おにいちゃん(おねえちゃん)より
【例文39】
〇〇へ
しょうがくせいに なるんだね、おめでとう!
がっこうには たのしいことが いっぱいあるよ。
こまったら いつでも たすけるからね。
いっしょに がんばろう!
【例文40】
〇〇、にゅうがく おめでとう!
やっと おなじ がっこうだね!
きゅうしょくとか うんどうかいとか、たのしいこと いっぱいだよ。
まってるね!
カードの余白に添えたい!一言フレーズ集
メッセージカードの余白や、プレゼントに添えるタグに、短いフレーズを一言添えるだけでも気持ちは伝わります。例文と組み合わせたり、単独で使ったり、自由にアレンジしてみてください。
お祝いの気持ちを伝えるフレーズ
シンプルに「おめでとう」を伝えるフレーズは、どんな場面でも使いやすい万能選手です。
・にゅうがく おめでとう!
・ピカピカの いちねんせいだね!
・ごにゅうがく、こころから おめでとう。
・はるから しょうがくせいだね、やったね!
・いちねんせい、おめでとう!
・すてきな しょうがくせいに なったね!
学校生活への期待を伝えるフレーズ
これから始まる学校生活へのワクワク感を高めるフレーズは、子どもの心を軽くしてくれます。
・おともだち 100にん できるかな?
・きゅうしょく、たのしみだね!
・あたらしい きょうかしょ、ドキドキするね。
・うんどうかい、おうえんに いくからね!
・せんせいの おはなし、よくきいてね。
・としょしつに ほんが いっぱいあるよ!
・あたらしいこと、たくさん まなぼうね。
応援の気持ちを伝えるフレーズ
「見守っているよ」「味方だよ」という安心感を届けるフレーズは、子どもの背中をそっと押してくれます。
・まいにち げんきに いってらっしゃい!
・くるまに きをつけてね。
・いつでも みかただよ。
・たくさん あそべ!たくさん まなべ!
・こんど がっこうの こと、おしえてね。
・おうえん してるよ!
・〇〇なら だいじょうぶ!
・げんきが いちばん!
【英語】海外の方へ贈る入学祝いメッセージ
海外に住む親戚や、英語で伝えたい場合のメッセージ例文も紹介します。シンプルで伝わりやすい表現を選びました。
【例文41】
Congratulations on starting elementary school!
I’m so proud of you.
Have fun and make lots of friends!
(しょうがっこう にゅうがく おめでとう!とても ほこりに おもうよ。たのしんで、おともだちを たくさん つくってね!)
【例文42】
Happy 1st grade!
You’re going to do great things.
I believe in you!
(いちねんせい おめでとう!すごいことが できるよ。しんじてる!)
【例文43】
Welcome to elementary school!
I hope your school life is full of joy and wonder.
Love always.
(しょうがっこうへ ようこそ!がっこうせいかつが よろこびと わくわくで いっぱいに なりますように。ずっと だいすきだよ。)
【例文44】
Congratulations!
May every day at school be an adventure.
We’re all cheering for you!
(おめでとう!がっこうの まいにちが ぼうけんに なりますように。みんなで おうえんしてるよ!)
【番外編】ちょっとユニークなメッセージ例文
定番のメッセージもいいけれど、少しユーモアを加えたい方や、個性的なメッセージを贈りたい方のために、ちょっと変わった例文も紹介します。
【例文45】
〇〇へ
いちねんせいに なったら、なんでも できるようになるよ!
……たぶん。
まずは まいにち わらって すごそう!おめでとう!
【例文46】
〇〇ちゃん(くん)
しょうがっこうは、おおきな ぼうけんの はじまりだよ。
ゆうしゃ〇〇の たびが、きょうから スタート!
レベルアップを たのしんでね。おめでとう!
【例文47】
〇〇へ
いちねんせい おめでとう!
きゅうしょくの カレーは、おかわりできるらしいよ。
たのしみだね!
【例文48】
〇〇ちゃん(くん)
しょうがくせいに なったら、ひみつきちを つくれるかも?
たのしいことを いっぱい みつけてね。
おめでとう!
【短め】忙しい方向けシンプルメッセージ
時間がない方や、シンプルに伝えたい方のための短めメッセージです。一言でも、心を込めれば十分伝わります。
【例文49】
にゅうがく おめでとう!
げんきに がっこうへ いってね。
【例文50】
いちねんせい おめでとう!
たのしい まいにちを!
【例文51】
おめでとう!
いつも おうえんしてるよ。
【例文52】
ピカピカの いちねんせい!
すてきな がっこうせいかつを。
【例文53】
にゅうがく おめでとう!
〇〇らしく がんばってね。
避けたいNGメッセージ|子どものプレッシャーになる表現とは
良かれと思って書いた言葉が、知らず知らずのうちに子どもを追い詰めてしまうこともあります。ここでは、避けたい表現と、その理由、そして言い換え例を紹介します。
NG表現1:勉強や成績への過度な期待
「まいにち テストで 100てん とってね!」「おべんきょうで いちばんを めざすんだよ!」といった表現は、子どもに大きなプレッシャーを与えてしまいます。
勉強につまずいたとき、「100点を取れない自分はダメなんだ」と自己肯定感を下げてしまう原因に。学ぶこと自体の楽しさを伝える表現に言い換えましょう。
言い換え例:「あたらしい おべんきょう、たのしみだね。わからないことは せんせいに きいてごらん」
NG表現2:きょうだいや友達との比較
「おにいちゃんみたいに スポーツも がんばってね」「〇〇ちゃんに まけないようにね」という言葉は、無意識のうちに競争を強いてしまいます。
子どもは「ありのままの自分」ではなく「誰かと比べられる自分」を意識してしまい、個性を伸ばす機会を失うことも。その子だけの良さを認める言葉を選びましょう。
言い換え例:「〇〇ちゃん(くん)の すきなこと、たくさん みつけてね」
NG表現3:不安やネガティブな連想をさせる言葉
「いじめられたり しないか しんぱいだよ」「まいあさ ちゃんと ひとりで おきれるかな?」といった表現は、親心からの言葉であっても、子どもに漠然とした不安を植え付けてしまいます。
これから始まる学校生活に対して、ネガティブなイメージを持たせないように注意しましょう。不安に寄り添いたい場合は、「困ったら相談してね」という安心感を伝える形にするのがベストです。
言い換え例:「こまったことが あったら、いつでも おうちのひとに そうだんしてね」
NG表現4:大人の願望を押し付ける言葉
「パパみたいに いしゃに なってね」「ピアノを つづけて、じょうずに なってね」といった言葉は、子どもの可能性を狭めてしまう可能性があります。
入学祝いのメッセージは、子どもの未来を応援するもの。具体的な進路や習い事への期待ではなく、どんな道を選んでも応援するという姿勢を伝えましょう。
言い換え例:「〇〇ちゃん(くん)の やりたいこと、おうえんするよ」
メッセージカードの選び方・おすすめタイプ
せっかく心を込めて書いたメッセージは、素敵なカードで届けたいもの。ここでは、入学祝いにぴったりのメッセージカードの選び方と、おすすめのタイプを紹介します。
シンプルなデザインのカード
無地やシンプルなデザインのカードは、メッセージが主役になるので、文字が読みやすく子どもにも伝わりやすいのが特徴です。パステルカラーや淡い色合いのものを選ぶと、柔らかい印象になります。長めのメッセージを書きたい場合にもおすすめです。
キャラクターデザインのカード
子どもが好きなキャラクターのカードは、それだけで喜ばれること間違いなし。お気に入りのキャラクターがわかっている場合は、積極的に選んでみましょう。ただし、キャラクターが目立ちすぎると文字が読みにくくなることもあるので、メッセージ欄のスペースを確認してから購入するのがポイントです。
飛び出す仕掛けのあるポップアップカード
カードを開くとランドセルや桜、動物などが飛び出す仕掛けのポップアップカードは、子どもに大人気です。メッセージを読む前から「わあ!」と歓声が上がること間違いなし。少し値段は張りますが、特別感を演出したいときにはぴったりです。
手作りカード
折り紙やマスキングテープを使って手作りしたカードは、世界に一つだけの特別なプレゼントに。時間と手間はかかりますが、その分、気持ちがダイレクトに伝わります。子どもと一緒に作るのも、良い思い出になりますね。
サイズ選びのポイント
カードのサイズは、書きたいメッセージの量に合わせて選びましょう。短いメッセージなら名刺サイズ程度の小さなカードでも十分ですが、しっかりメッセージを書きたい場合はハガキサイズ以上がおすすめです。プレゼントに添える場合は、ギフトボックスに入るサイズかどうかも確認しておくと安心です。
メッセージを渡すベストなタイミング
せっかくのメッセージも、渡すタイミングを間違えると印象が半減してしまうことも。ここでは、入学祝いのメッセージを渡すのに最適なタイミングを解説します。
入学式の1~2週間前がベスト
入学祝いは、入学式の1~2週間前に届くように贈るのが一般的なマナーとされています。入学式当日はバタバタしていることが多いので、少し余裕を持って届けることで、ゆっくりメッセージを読んでもらえます。
また、入学前に届くことで、「もうすぐ小学生になるんだ」という実感と期待感を高める効果も期待できます。
3月中旬~下旬を目安に
具体的には、3月中旬から下旬に届くように準備するのがおすすめです。4月に入ってしまうと入学式直前や入学後になってしまい、タイミングを逃した印象を与えてしまうことも。
郵送する場合は、届くまでの日数を逆算して、早めに投函するようにしましょう。
入学式後でも大丈夫
もしタイミングを逃してしまっても、入学式後1~2週間以内であれば失礼にはなりません。「遅くなってごめんね」と一言添えて、お祝いの気持ちを届けましょう。
ただし、あまりに遅くなると「今さら?」という印象を与えてしまうこともあるので、ゴールデンウィーク前までには届けるようにしたいところです。
直接会って渡す場合
直接会って渡す場合は、入学式前後の家族の予定を確認してから訪問日を決めましょう。入学式当日や翌日は疲れていることが多いので、少し日を空けるのがスマートです。
入学式当日に渡す場合のマナー
入学式当日にお祝いを渡す機会がある場合は、いくつかのマナーを押さえておくと、より丁寧な印象になります。
渡すタイミングは式の前後で判断
入学式当日に渡す場合、式の前と後、どちらが良いかは状況によります。式の前に会える場合は、「これから頑張ってね」という意味を込めて渡すことができます。式の後であれば、「お疲れ様、おめでとう」という労いの気持ちも込められます。
いずれにしても、忙しそうなタイミングは避け、少し落ち着いた瞬間を見計らって渡すのがベストです。
荷物になりにくいものを選ぶ
入学式当日は、カメラやビデオ、配布物など、保護者も子どもも荷物が多くなりがち。当日渡す場合は、かさばらないカードや小さなプレゼントがおすすめです。大きなプレゼントは後日改めて届ける方がスマートです。
現金を渡す場合の注意点
入学式当日にご祝儀を渡す場合は、必ず祝儀袋に入れて渡しましょう。その場で開けることはまずありませんが、「のし」付きの祝儀袋を使い、「御入学祝」または「御祝」と表書きをするのが基本マナーです。
金額の相場は、孫なら1万~3万円、甥・姪なら5,000~1万円、友人の子なら3,000~5,000円程度が目安とされています。
子どもに直接渡すか、親御さん経由か
メッセージカードは子どもに直接渡すと喜ばれますが、現金やギフト券などは親御さんに渡す方がスムーズです。「〇〇ちゃんに渡してね」と一言添えると、子どもも「自分のためのお祝い」だと感じられます。
メッセージ以外の「おめでとう」の伝え方
気持ちを届ける方法は、メッセージカードだけではありません。いくつかの方法を組み合わせることで、お祝いの気持ちはより深く伝わります。
プレゼントにメッセージカードを添える
図書カードや文房具、名入れの鉛筆など、お祝いの品に短いメッセージカードを添えるのは、最も定番で喜ばれる方法の一つ。プレゼントを開けた瞬間に温かい言葉が目に入ると、子どもの喜びも倍増します。
電話やビデオ通話で直接伝える
遠方に住んでいて直接会えない場合は、電話やビデオ通話がおすすめです。「おめでとう!」という声と一緒に、子どもの嬉しそうな顔や、ちょっと緊張した表情を見ることができます。「ランドセル見せて!」「教科書もう届いた?」など、具体的な質問をすると会話も弾みます。
動画メッセージを贈る
スマホで撮った短い動画メッセージを送るのも、今どきの方法として人気があります。手書きのカードとは違った温かみがあり、何度でも見返せるのも嬉しいポイント。祖父母からのメッセージ動画は、親御さんにとっても宝物になります。
お花を贈る
桜やチューリップなど、春らしいお花を贈るのも素敵な方法です。小さなアレンジメントなら場所も取らず、入学式の写真撮影の小道具としても活躍します。お花と一緒にメッセージカードを添えると、より華やかなお祝いになります。
まとめ:心からの「おめでとう」で、新しい門出を応援しよう
小学校への入学は、子どもが親の元から一歩踏み出し、自分の足で社会と関わり始める、記念すべき門出です。ピカピカのランドセルを背負って学校に向かう姿は、成長の証であり、家族みんなにとっても感慨深い瞬間ですよね。
そんな大切な節目に贈るメッセージは、子どもにとって「自分は応援されているんだ」という大きな自信と安心感につながります。そしてその言葉は、これから始まる学校生活を照らす、小さな灯りになるはずです。
この記事で紹介した例文やフレーズは、あくまできっかけの一つ。正解は一つではありません。何より大切なのは、あなたの心からの「おめでとう」「がんばってね」という気持ちを、あなた自身の言葉で届けること。
ぜひ、この記事を参考にしながら、世界に一つだけの温かいメッセージを贈ってあげてくださいね。

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